お盆休み中の大掃除②　～キッチンの換気扇～

お盆休み中に行なった大掃除の続きです。

今の住居に転居してから3年超。実は換気扇を取り外して掃除をしたことがありませんでした。

コロナ禍以前は年末年始は帰省していたため、限られた時間で家中の大掃除をしていると疲れてしまい、手の届く範囲でふき取り、奥の方は見て見ぬふり。じゃあ、昨年末は帰っていないのだからやる時間あったじゃないかと思った方、すみません。やりたくない事への言い訳でした。

油にまみれた換気扇は夏にこそ掃除をすべきだと思いますので、快適になったエアコンを効かせながら取り組みました。

準備したのは、新聞紙、大きなビニール袋、台所用洗剤、使い古しの歯ブラシ、使っていないポイントカード、着なくなったTシャツ

羽部分はビニール袋に台所用洗剤を溶かしたぬるま湯で漬け込み洗い。外せない部分はポイントカードでこそぎ落として、適当な大きさに切ったTシャツに薄めた洗剤をつけてふき取り。冬と違ってお湯が冷めにくいので、しっかり汚れがふやけました。

羽にこびりついている汚れは歯ブラシでこすり落とし、水で洗い流しました。乾かした後に、部品を取付け、表面に薄くリンスを塗っておくと、ほこりが付きにくいという話があったのでやってみました。

おそらく今年の年末年始も帰省は自粛することになると思うので、年末の大掃除の時にどうなっているか確認してみたいと思います。